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店舗ガラス面を看板へ!ウィンドウサイン ・フォグラス解説!

窓広告

ガラス面は“空いている広告枠”

店舗の印象を劇的に変えるウィンドウサイン

宮城県内の看板は全てお任せ!
キュービック仙台です^^

街を歩いておりますと、思わず足を止めてしまう店があります。
共通しているのは、ファサード(店舗正面)のガラス面を上手に“看板化”していることです。

店舗のガラス面はフルカラー印刷のウィンドウサインやくもりガラスフィルムのフォグラスなど、シートを貼るだけで、
■通行客の目線をしっかり引きつける!
■店内のプライバシーを守ることができる!

といった形で非常に店舗集客・運営において使い勝手の良いスペースとなります^^

今回の看板ブログは、ガラス面を活用できる代表的な4つの手法
■インクジェット貼り(ウィンドウサイン)
■カッティングシート
■フォグラスシート貼り
■ポスター貼り
について、それぞれのメリット・特徴・向いているシーンを具体的に解説していきたいと思います!

ウィンドウサインでガラス面を看板へ!

フルカラー印刷可能な窓広告
ウィンドウサインもお任せください!

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ウィンドウサインとは?店舗ガラス面を看板へ!

視認性とブランディングを同時に叶える窓広告

看板というと壁面への看板や突き出し看板などを思い浮かべがちですが、実は来店前に来客が最も長く視界に入れているのは『正面のガラスへ貼られたウィンドウサイン』です^^

ここに店舗のロゴや飲食店であれば一押しメニューの写真・フィットネスジムであればトレーニング風景の写真などを大きく掲げることで、しっかりとお客様に刺さる広告となります。

また、ウィンドウサインは大きなシールを貼るようなイメージの看板となりますので、建物の構造を変えずに即効性のある広告が完成します。

施工フローは意外とシンプル

1. 看板デザインデータの作成
2. メディア(インクジェットシート)へ印刷&カット加工
3. ガラス面をキレイに清掃
4. 看板施工(貼り込み)

弊社ではあれば宮城県内どこでもウィンドウサインも貼り付けまでご対応が可能です!
60㎡程度のウィンドウサイン全面貼りでも半日〜1日で完了します^^

店舗ガラス面を彩る4手法とその向き・不向き

1. インクジェット貼り(ウィンドウサイン)写真もグラデも自由自在

全面を一枚絵のように覆えるため、『世界観を一瞬で伝えたいブランド志向の店舗様』にぴったりガラス面への看板となります。
最新のラテックスインクは臭いが少なく環境負荷も低減。
表打ち、裏打ち(内貼り)どちらも可能で、耐候3〜5年が一般的です。

■メリット

フルカラー表現、透過率のコントロールが自由、短納期大量生産

■デメリット

貼り替えコストはやや高め、段差の多いガラスには不向き

2. カッティングシート/線と面で“抜け感”をデザイン

単色のシートを図形や文字にカットし、ガラスに載せる古典的手法。
厚みが0.1mm前後と極薄なので、高級ブティックやギャラリーのような“余白を生かす店”でよく採用されます。

■メリット

コストが手頃、最小限の視覚情報で上品、部分貼りなので視界を遮らない

■デメリット

多色・写真は不可、施工には文字浮かし技術が必要

3. フォグラスシート貼り/プライバシーとデザインを両立する“すりガラス”

フォグラスは、看板製作材料の老舗であります中川ケミカル様が開発した“すりガラス風”フィルムの大定番シリーズとります。
すりガラスを入れ替えるよりも圧倒的に安価で、貼り替えも簡単です。
半透明の質感が柔らかく光を拡散するため、ヘアサロンやクリニックで高い支持を獲得しています。

■メリット

視界を遮りながら採光は確保、触り心地が滑らか、レーザーカットでロゴ抜きも可能

■デメリット

屋外直射で黄変の可能性、全面貼りはややコスト高

4. ポスター貼り/期間限定プロモーションの救世主

販促キャンペーンやセール期に最速で貼り替えられるのが紙ポスター。
水性糊や吸着シートを使えば、糊残りを最小限に抑えられます。

■メリット

低コスト、短期訴求に最適、DIYも可能

■デメリット

耐候性が低い、日焼け・破れリスク、貼りムラが目立ちやすい

4手法を比較するときの視点

目的を明確にすると選択肢が絞り込める

・ブランド構築が最優先ならインクジェットかカッティング
・視線カットと採光のバランスを取りたいならフォグラス
・短期イベント・セールならポスター
ここに『予算』『貼り替え頻度』『耐久年数』の3条件を掛け合わせると、最適解が自ずと定まります。

施工前に押さえたい法規と管理規約

都市計画区域内ではガラス面に貼る広告でも屋外広告物条例の対象になる場合があります。
またテナントビルでは『外観変更申請』が必須となるケースが多いので、管理会社へ事前確認を。
防火地域・準防火地域の1階店舗では、フィルムに“不燃材料認定”が求められることもあるため注意してください。

施工を成功させる3つのポイント

1. データ作成は実寸+10mmの塗り足し

ガラス面は微妙に傾斜や歪みがある場合があるため、上下左右5mmずつ余裕を持たせたデータを作ると施工時の“隙間”を防げます。

2. 内貼り or 外貼りを条件で選ぶ

外貼りは発色が良く遠目に強い一方、紫外線で劣化が早いのが弱点。
治安面や気候条件を考慮し、必要に応じて『逆像印刷+内貼り』を選択すると長寿命化が可能です。

3. 施工日は“気泡レスシート”でも気温15℃以上が理想

冬場の低温・強風下での施工は粘着力が落ち、剥離やシワの原因になります。
工期に余裕があるなら春秋の中間期を狙うと失敗リスクが激減します。

よくある質問(FAQ)

Q. フォグラスと通常のすりガラス、コストはどちらが安い?

初期費用はフォグラスの方が3〜4割安いのが一般的。
ただし恒久設置で交換予定がない場合は、すりガラスパネルへ入れ替える方がランニングコストを抑えられる場合もあります。

Q. インクジェット貼りをDIYできますか?

60〜90cm幅の小パネルなら可能ですが、180cmを超える大型面は2人以上での施工が必須。
気泡抜きや位置合わせでロスが出る可能性を考えると、専門業者に依頼した方が結果的に安く済むケースが多いです。

Q. 部分的に破れた場合、補修はできる?

カッティングシートやフォグラスは同じ素材を切り足して部分補修が可能。
インクジェット全面貼りは“パッチ貼り”もできますが、色合わせが難しいためデザインを一部変更したうえで貼り替えを検討すると自然に収まります。

まとめ

ガラス面を味方にすれば集客は劇的に変わる!

・写真やグラデーションを駆使したインクジェット貼りは“世界観”を瞬時に演出。
・カッティングシートはミニマルで洗練された印象を与え、費用も抑えやすい。
・フォグラスシートは採光を確保しつつプライバシーを守れるため、サービス業で定番。
・ポスター貼りは短期間のセールやイベント告知に最適で、貼り替えコストも最少。

『どの手法が最適か』は業種・立地・ブランドイメージによって異なります。
弊社でウィンドウサインもフォグラスシート貼りも、ポスター印刷も全てどこよりもお安くご対応ができるよう尽力しておりますので、ぜひお気軽にご相談をいただきましたら嬉しいです^^

宮城県内他の看板同様にガラス面への看板施工もぜひお任せくださいませ!
よろしくお願いいたします!

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