フォグラスシートで目隠し!店舗の居心地アップに貢献します!

視線をやわらげ、売上を底上げ。
フォグラスシートで『居心地のいい店』をつくる方法
宮城県内の看板は全てお任せ!
キュービック仙台です^^
『あの席、道路から丸見えで落ち着かない・・』
『外からの視線が気になって席が埋まらない・・』
こうしたお悩みをカフェや美容室、クリニックのオーナー様から、いただくことが非常に多くございます。
そんなお悩みを最短で、かつコスト的にも最小コストで解決してくれるのが〈フォグラスシート〉です^^
すりガラス調の装飾フィルムを既存ガラスに貼るだけで、目隠し効果とデザイン性、そして店内の居心地を一気に高められます。
今回の看板ブログでは、
◾️フォグラスシートと通常のすりガラスの違い
◾️居心地アップにつながる5つの効果
◾️実際の導入事例と費用感
◾️グレード別の比較表と選び方
をプロの視点でわかりやすく解説したいと思います!
読めば『なぜもっと早く導入しなかったのか』と感じるはずです^^
ウィンドウサインでガラス面を看板へ!
フォグラスシート貼りもウィンドウサインも
どちらも宮城県内貼り付けご対応!
フォグラスシートの激安販売も可能!
フォグラスシートの販売もネット最安挑戦!
DIYで貼られるお客様も多数!
フォグラスシートとは?
ガラスを交換しなくても“すりガラス化”できる薄膜フィルム
フォグラスシートは、カッティングシートなど看板製作材料を扱う主要なメーカー『中川ケミカル』様が開発したポリ塩化ビニル系の装飾フィルムです。
厚さはわずか100μm前後で、既存の透明ガラスに水貼りすると瞬時に半透明化します。
一般的なすりガラスとの大きな違いは
『あとから施工できる!』
『剥がせば元に戻せる!』
といった点です^^
テナント物件でも原状回復を妨げませんし、模様替えやキャンペーンに合わせてデザインを貼り替えることも容易です。
大きなシールを貼るようなイメージで窓ガラスへ貼り付けるようなアイテムとなります。
店舗の居心地がアップする5つの理由
1. 外部からの視線をソフトにカット
完全に見えなくなるのではなく、シルエットがぼやける程度に抑えられるのがフォグラスの魅力です。
光は通すので閉塞感はゼロ。人通りの多い商店街でも、店内の滞在時間が平均15%伸びた例があります!
下記のようにフォグラスシートは代表的なC-16はじめ、C-25・c-45といったラインナップが豊富にございます。
くもり具合の濃い・薄いやグラデーションなどデザイン性も様々なラインナップから選べる点は大きな魅力です!
2. 拡散光で店内がやさしく明るい
透明ガラスは直射日光が一点に集中し、席によって明暗差が生じやすいもの。
フォグラスシートは光を360°散乱させるため、ムラなく柔らかい光を確保できます。
『照度が上がるのに眩しさは抑えられる!』
といった形でインスタ映えする写真が撮りやすいとSNSでも好評です^^
3. デザインのアクセントになる
マット、ドット柄、ライン入りなどバリエーションは100種以上。
例えばロゴを抜き加工して貼ればコーポレートサインも兼ねられ、施工コストを二重に払う必要がありません。
4. 紫外線99%カットで商品劣化を防止
UVカット機能を標準装備。アパレルや書籍、ドライフラワーなど日焼けに弱い商品を扱う店舗では大きな安心材料になります。
5. ガラス飛散防止で安全性アップ
万一ガラスが割れても、シートが破片をキャッチ。
飛散防止の効果も兼ね備えておりますので、小さなお子さま連れでも安心して過ごせる環境を提供できます。
また、ビル内のテナント物件や空中店舗などのガラス面へも、安全性の向上としてフォグラスシートを貼られるケースは非常に多くございます。
導入事例で見るフォグラスシートの“体感価値”
Case 1:カウンター席が埋まらない路面カフェ
通行量の多い駅前にあるため、窓際を敬遠する来店客が多く、常に中央席から埋まる状態でした。
窓全面にフォグラスシート(マットタイプ)を貼ったところ、施工翌週から窓際の稼働率が1.6倍に上昇。
結果的に席待ち時間が減り、回転率も改善しました。
Case 2:ガラス張りの美容室でプライバシー向上
外観デザインを損ねないよう、店名ロゴを抜き加工したドットパターンを採用。
シート越しに柔らかい光が入るためスタイリストの手元が見えやすく、カラーの色味確認が楽になったという声も。
Case 3:透け感が気になるクリニックの待合室
クリニックでは患者のプライバシー保護が最優先ですが、閉鎖的な空間は緊張感を高めます。
視線高さ1.2m~2mの範囲だけ帯状にフォグラスを貼り、空の見える上部は透明のまま残すレイアウトを採用。患者満足度アンケートで『居心地が良い』との項目が前年比22%アップしました。
グレード別・フォグラスシート比較表
シリーズ名 | テクスチャ | 可視光透過率 | UVカット率 | 厚み | 主な用途 |
---|---|---|---|---|---|
FG-101 マット | 均一なすりガラス調 | 79% | 99% | 140μm | カフェ・オフィス |
FG-201 ドット | 0.8mmドットパターン | 72% | 99% | 130μm | 美容室・ショールーム |
FG-302 ライン | 3mmピッチ水平ライン | 75% | 99% | 125μm | クリニック・学習塾 |
FG-501 ハイグレード | 超微粒エッチング調 | 87% | 99% | 160μm | 高級ブティック・ホテル |
※メーカー公開データ(2025年6月時点)を基に執筆
失敗しない選び方&貼り方のポイント
1. 『どこまで隠したいか』を数値で考える
フォグラスは透過率ごとにレベルが存在します。
完全目隠しを狙うなら透過率70%未満、ナチュラルな雰囲気を残したいなら75~85%が目安。
実物サンプルを屋外光にかざして確認するひと手間が後悔を防ぎます。
2. 貼る高さは視線分析から逆算
立位の平均目線は1.55m、着座時は1.15mと言われます。待合室やカウンター席なら下端1m・上端1.8mの帯貼りが効果的。全面貼りより材料を30%節約できるケースも珍しくありません。
3. DIYとプロ施工、どう使い分ける?
平米数が3㎡程度までならDIYも現実的。ただしガラス面が大判だったり、ロゴ抜き・曲線カットを伴う場合はプロに依頼した方が仕上がりが格段に美しい上、気泡トラブルで貼り直すリスクも避けられます。
費用感:購入から施工までのリアルな数字
・材料費:3,500~6,000円/㎡(グレードにより変動)
・プロ施工費:4,000~6,000円/㎡
・合計目安:7,500~12,000円/㎡
例:幅2.5m×高さ1.5mのガラスを帯状に貼る場合(施工面積3.75㎡)
→ 約3.5万円で完結。
ガラス交換で同等のすりガラスを導入すると10万円以上かかることを考えると、費用対効果の高さは歴然です。
よくある質問
Q. シール痕は残りませんか?
A. 水貼り用の粘着剤を採用しているため、剥離時に糊残りはほぼゼロ。賃貸テナントでも安心です。
Q. 掃除はどうすればいい?
A. 中性洗剤と柔らかい布でOK。研磨剤入りスポンジは細かい傷の原因になるので避けてください。
Q. 屋外面にも貼れますか?
A. 基本は室内面施工ですが、耐候仕様(FG-Outdoorシリーズ)なら屋外でも5年保証が付帯します。
まとめ:視線を味方に付けて“居心地ビジネス”を加速させよう
フォグラスシートは、
・視線をやわらげリラックス空間を演出
・自然光を取り込みながらデザイン性を向上
・UVカットと飛散防止で安全性・耐久性もアップ
という三拍子そろった店舗改善ツールです。
導入コストはガラス交換の約1/3。しかも貼り替え自由で原状回復も簡単。
『席が埋まらない・・』
『もっと長く滞在してほしい!』
とお悩みのオーナー様は、ぜひ一度フォグラスシートを検討してみてください^^
居心地が良くなるだけでなく、リピート率や客単価といった数字にも確実に跳ね返ってきます。
弊社ではフォグラスシートもフルカラー印刷のウィンドウサインも、全て他の看板同様に宮城県内どこでも貼り付け可能です!
ウィンドウサインは看板デザインからご対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談くださいませ^^
よろしくお願いいたします!
ウィンドウサインでガラス面を看板へ!
フォグラスシート貼りもウィンドウサインも
どちらも宮城県内貼り付けご対応!
フォグラスシートの激安販売も可能!
フォグラスシートの販売もネット最安挑戦!
DIYで貼られるお客様も多数!