店舗名を目立つ看板にするならカルプ文字！

宮城県内の看板は全てお任せ！
キュービック仙台です^^

看板を見て『どんなお店なんだろう？』と惹かれ、そのまま店内へ足を運んだ経験はありませんでしょうか^^

店舗にとって看板は、第一印象を左右する大切な存在です。

なかでも、立体感とコストパフォーマンスを両立できるカルプ文字は、店舗名を目立つ看板に仕上げたいと考える際にはおすすめの看板として非常に多くのご依頼をいただけております！

今回は、そうしたカルプ文字の特徴や看板として導入するメリット、さらに効果的に活用するためのポイントをご紹介させてただきます。

カルプ文字とは？ その魅力を知ろう

カルプ文字とは、発泡ウレタン系の軽量素材を土台に使い、表面にアクリルやアルミ複合板などを貼り合わせて仕上げる立体的な文字看板となります。
アルミ複合板の文字と似ているようで実は異なる点として、カルプ文字は厚みがあるため、文字そのものがより立体的に見えて視認性が強まる点が挙げられます。

■アルミ複合板の切文字

屋外看板の多くへ使用されておりますアルミ複合板は3mm厚や5mm厚など薄い板材となりますので、切文字とした場合も下記のような薄さがございます。

■カルプ文字

それに対し、カルプ文字は厚みも10mm厚や30mm厚・40mm厚など様々選ぶことが可能ですので、立体的な文字の看板にしたい！
といった際にはカルプ文字が最適な看板素材となります^^

店舗の顔となる看板にもカルプ文字は人気！

『店舗名を大きく目立たせたい』『看板を見ただけでインパクトを与えたい』と思う場合、平面的な看板よりも厚みのあるカルプ文字は適しています。文字一つひとつが独立しているため、壁やファサードのデザインを生かしながら店舗名をレイアウトできる自由度の高さも、大きな魅力の一つといえます。

驚くほど軽く、扱いやすい

カルプ文字は発泡ウレタンを主素材とするため、見た目にはしっかりしたつくりでも重量が非常に軽いのが特徴です。
モルタルや鉄などと比べると施工の負担が少なく、壁面への取り付け作業をスムーズに行えるメリットがあります。
軽量素材とはいえ、屋外の雨風に耐えられるほどの強度を持ち合わせています。

看板として長く使うためにも、表面を屋外であればアルミ複合板を貼り付けるなど適切に加工しておくことで汚れや色あせなどを防ぎ、耐久性を上げることが可能です。

また、軽量な素材となりますので、屋内であれば両面テープでも貼り付けが可能です^^

店舗内へロゴを掲げる際やちょっとした装飾をしたい！
といった場合にもカルプ文字は人気がございます。

店舗名を目立たせるカルプ文字のメリット

カルプ文字は、店舗名をより印象的にアピールするための要素が詰まった看板となります^^
実際に採用しているお店を見かけると、その立体感や存在感に驚くお客様もきっといらっしゃるかと思います！
ここからは、カルプ文字を看板として導入するときに知っておきたいメリットを詳しくご説明します。

見る人の心を惹きつける立体感

視覚的に飛び込んでくる情報として、立体看板は自然と目を引きます。
一枚板の看板は横から見ると厚みがないためシンプルに見えてしまいますが、カルプ文字なら側面からの視線が当たっても文字が立ち上がっているのが分かります。立体感があることで、看板の前を通り過ぎる人が思わず

『どんなお店なんだろう？』

と注目してしまうのです。

また、文字自体に奥行きがあることで光と影のコントラストが生まれ、昼間は自然光、夜間はライトアップなどの照明を使って印象を変えられます。季節や時間帯によって違う表情を見せられるのも、魅力の一つといえるでしょう。

予算を抑えながら高級感を演出

カルプ文字は他の金属文字や大がかりな看板と比べて製作コストが抑えやすいことも大きなメリットです。低コストでありながら、見た目が安価に見えないので、カフェや美容室など、店内の雰囲気やブランドイメージを重視する店舗でも取り入れやすい選択肢として注目を集めています。
また、厚みや表面の仕上がりを自由にカスタマイズできるため、店舗名をダイナミックに演出したり、上品なメタリック調の面材を施して高級感を出すことも意外に簡単です。柔軟なデザイン対応力があるからこそ、『費用を押さえたいけれど、しっかりと存在感を出したい』という店舗がカルプ文字を選ぶケースが増えています。

取り付けやメンテナンスが手軽

看板の施工方法は、コスト面や設置時の作業負担にも大きく関わってきます。カルプ文字は、ひとつひとつが軽量なため、壁にアンカーや金物を用いずに両面テープやシリコン系接着剤などで固定できる場合もあります。これは作業時間の短縮につながるだけでなく、施工費用の軽減にも役立ちます。
店舗を移転する際には、カルプ文字の汎用性の高さがさらに生きてきます。文字の取り外しや持ち運びが容易なので、新規オープンや改装などのタイミングでも負担を抑えながら看板を活用し続けられるのは大きな利点です。基本的なメンテナンスとしては、埃や汚れを中性洗剤で洗い流す程度で十分なケースが多く、手間をかけずに美観を維持できます。

カルプ文字をより効果的に使うポイント

使いやすく魅力的なカルプ文字ではあるものの、ただ店名を作って取り付けるだけでは、その良さを最大限に引き出せない場合もあります。より店舗名を目立つ看板にするためには、いくつか意識しておきたいポイントがあります。

サイズ感と配置をしっかり検討する

店舗の正面に取り付ける場合は、歩行者や車、周囲の建物との位置関係などを考慮して、最適なサイズを決めましょう。大きければ目を引く半面、壁が狭すぎると文字が詰まって見え、かえってバランスを損なってしまいます。小さすぎる文字も通り過ぎる人の目に留まらないので、建物と文字の間隔、周囲の景観、店舗のコンセプトを総合的にふまえてベストな寸法を割り出すことが重要です。

照明効果でさらにインパクトを

店舗名の文字を見せたいのは昼間だけではありません。夜間の集客を狙う店舗も少なくない以上、ライティングは大きなポイントになります。
カルプ文字の背面にLEDを仕込む方法もあれば、スポットライトを当てて文字を浮かび上がらせる方法もあります。照明の色味を工夫すれば、お店の雰囲気やコンセプトを強調することもできます。柔らかい白熱灯風の光を当てると温かみが増し、真っ白なLEDの光だとシャープでモダンな印象に変化するなど、光と影の演出次第で文字自体の見え方が大きく変わります。

店舗カラーとの調和を優先する

看板は店名を目立たせるためのものですが、一方で店舗全体のカラーリングや外装との調和も大事になります。あえてコントラストを強めて目立たせる手法もあれば、建物の壁色と上手く組み合わせて上品さを演出する方法も魅力的です。
メタリックな面材やウッド調の仕上げ、さらにはマットな質感など、多様化したカルプ文字の選択肢を活かすことで、『こんなお店があるんだ』と印象づけつつも、周囲の雰囲気に溶け込むバランスをうまくとることができます。

思い描くイメージをカタチにするためのステップ

カルプ文字の導入を検討しているなら、最初に店舗のコンセプトやイメージカラーを具体的に固めておくことをおすすめします。その上で、専門のサイン業者に相談すると、予算や目的に合ったデザインプランを提案してもらいやすくなります。現場調査で壁面の材質や取り付け位置を確認しながら、ベストなサイズや仕上げを検討してくれるため、安心して依頼できるでしょう。
看板は、お客様の興味を惹きつける最初の一歩となる重要な要素です。カルプ文字なら比較的ローコストながら、大きなインパクトを出せる素材として信頼性が高いと言えます。仕上がりのイメージを共有しながら進めれば、早ければ数週間程度でお店の“顔”となる看板を完成させられます。

まとめ：カルプ文字で店舗名を際立たせよう

店舗名を目立つ看板にしたいと考えているお客様にとって、軽量かつ高いデザイン性を両立するカルプ文字は理想的な選択肢となります！
厚みのある立体感が生み出す迫力と、予算を抑えながらも視覚的なインパクトを得られるコストパフォーマンスが魅力的な看板で、表面の素材やライティングの工夫次第で、お店のファサードをオリジナリティあふれるデザインに変化させられます。
実際にカフェ、サロン、居酒屋など、幅広い業種のお客様より実際にカルプ文字のご依頼をいただくことは数ある看板の中でも非常に多いです^^

『店舗名を看板でしっかりとアピールしたい』といったご要望がございましたら、
ぜひ一度カルプ文字の活用をご検討くださいませ！

カルプ文字も他の看板同様に仙台はじめ宮城県内はどこでも施工までワンストップでご対応させていただきます！
（全国の拠点にて全国ご対応しておりますので、宮城県外のお客様もお気軽にご相談くださいませ^^）

よろしくお願いいたします！