店舗の顔となるファサード看板の種類を解説!

宮城県内の看板は全てお任せ!
キュービック仙台です^^
ファサード看板は、店舗の第一印象を決める『顔』となるサインのことを指します。
お店の存在を周囲を通る皆様にアピールするだけでなく、『ここはどんなお店なのか?』というブランドイメージを瞬時に伝える重要な役割を担っています。
今回は、そんなファサード看板にはどのような種類があるのか?
また、それぞれの看板の特徴とファサード看板として選ばれる理由を詳しく解説していきます!
初めて店舗の看板を検討するお客様でもわかりやすい内容にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください^^
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ファサード看板が担うお店の印象づくり
店舗を見たお客様が最初に目にするのは、文字通り“ファサード(正面)”部分です。
ここで目を惹くような看板がありますと、どうしても立ち止まって見たくなります^^
つまりファサード看板は、通りがかりの人に興味を喚起し、店へ足を運ばせる最初のきっかけとなる看板としてとても重要な広告となります。
だからこそ、どんな看板を選ぶかでその後の集客が左右されることも少なくありません。
ここではファサード看板として選ばれます代表的な看板の種類をご紹介させていただきます!
ファサード看板の代表的な種類と活用ポイント
1. チャンネル文字看板
チャンネル文字看板は、立体的な文字をピンや土台で固定して、壁面などに配置するタイプの看板です。
“箱文字”と呼ばれることもありますが、チャンネル文字は金属板を曲げたり成形したりして文字を縁取り、その中に電飾を入れられるのが特徴となります。
ファサード看板として選ばれる理由は、何と言っても文字そのものが際立つ点です。
遠くから見ても立体感が生まれるので、昼夜問わず存在感を放ちます。
また、背面発光や文字の中から光が漏れるトレンドデザインを採用すれば、夜間でも視認性を確保しながらスタイリッシュに店舗の個性を表現できます。
2. 切り文字看板
ファサード看板としては、洗練された店舗外観を演出したい場合にぴったりです。
特に、モダンなカフェやサロンなどがこのスタイルを好んで選ぶ傾向があります。切り文字ならではの軽やかな印象が生まれるため、『シンプルなのに印象に残りやすいデザイン』を求めるお店におすすめです。
3. ネオンサイン
昔ながらのレトロ感と華やかさが融合したネオンサインは、ガラス管の中にネオンガスを入れて光らせる看板です。
独特の曲線や光の質感は、ほかの看板では得られない魅力を放ちます。
ファサードにネオンサインを取り入れる理由は、おしゃれでインパクトのある演出が簡単にできるところにあります。夜の街で目を引く看板として非常に効果的で、バーや飲食店など、雰囲気を大切にする店舗に長く愛用されてきた歴史があります。最近では、SNS映えの要素を狙って、フォトスポットとして活用するケースも増えています。
4. LEDサイン
ネオンサインの代わりとして登場してきたのが、LEDを使った照明式看板です。ネオン管と比べて省エネ効果が高く、耐久性にも優れているため、長期にわたって安定した光を放ち続けられるのが魅力です。
ファサード看板にLEDを取り入れる理由は、そのデザイン自由度の高さにあります。文字やロゴを光らせるだけでなく、カラーや光の点滅パターンなどを自在にコントロールできるので、お店のコンセプトに合わせた演出が可能になります。省電力設計のため、夜間営業が主力の店舗でも電気代を気にせずに導入できるのもメリットです。
5. 袖看板(突き出し看板)
袖看板は、建物の壁面から横方向に突き出した形状を持つ看板のことです。歩道を歩く人や道路を走る車からでも、店舗を横から視認しやすくなるので、とりわけ通りに面しているお店では欠かせない存在といえます。
ファサード看板として袖看板を用いる理由は、正面だけでは拾いきれない視点からの集客を期待できるからです。たとえ正面の看板に気づかれなくても、こちらなら道行く人が見上げやすい角度で取り付けられるため、効果的に店舗ロゴや店名をアピールできます。
形状や素材、照明の有無によって見せ方が変わるので、周囲の建築物とのバランスを取りながら設計するとより印象的な外観に仕上がります。
6. ポール看板
ポール看板は、高めの支柱を立て、その上部に看板を掲げるタイプです。商業施設やロードサイド店のように、遠目から店舗の位置を知らせたい場合には特に有効となります。
ファサード看板というと建物の壁を活用するイメージが強いかもしれませんが、ポール看板は店舗駐車場や歩道付近に設置することで、視線を遠方からでも捉えられるのが大きな特徴です。
店の正面だけでなく、少し離れた場所からでも存在感を発揮するため、車で移動する人へのアピールにも適しています。
周囲の建物の高さを考慮しながら設置位置を工夫すれば、より高い集客効果が見込めるでしょう。
ファサード看板を選ぶときのポイント
看板にはさまざまなバリエーションがあるため、どれを選んだらいいのか迷ってしまいがちです。
大切なのは、お店のコンセプトや立地条件、そしてターゲット層に合わせた看板を選ぶことに尽きます。
たとえば、おしゃれで落ち着いた雰囲気を目指すなら切り文字看板やLEDサインがマッチしますし、活気ある夜の街で存在感を出したいならネオンサインやチャンネル文字看板で華やかさを演出するのもいいでしょう。
また、看板のサイズや照明の有無は、地元自治体の屋外広告条例に左右される場合があるので、事前に確認しておくことをおすすめします。安全性や周囲の景観との調和を踏まえて、最適なファサード看板を設計しましょう。
お店の“顔”が生み出す集客力
店舗のファサード看板は、お客様が店に入る前から始まる“最初のコミュニケーションツール”です。しっかりとコンセプトを表現した看板を1枚設置できるだけで、店舗のイメージやサービス内容を瞬時に示し、『ここは自分に合ったお店だ』と期待感を抱かせる大きな効果があります。
どのような素材や光の演出を選ぶかによって、お店の印象は大
きく変わります。だからこそ、予算や技術だけでなく、お客様がどんな店舗体験を求めているかを意識しながら看板を検討してみてください。“店舗の顔”とも呼べるファサード看板をしっかり作り込むことが、差別化を図るうえでも重要な戦略となります。
まとめ
ファサード看板も宮城県内どこでもご対応可能です!
ファサード看板は、お店の第一印象と集客力を左右する非常に大切な要素です。チャンネル文字看板や切り文字看板、ネオンサインやLEDサイン、そして袖看板やポール看板など、看板の種類によって適したデザインや設置場所が異なります。
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あらゆる種類の看板を全てデザイン作成から看板施工まで、宮城県内どこでもご対応可能ですので、ぜひ看板のことはお気軽にご相談いただけましたら嬉しいです!
よろしくお願いいたします!
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